仕上げは塗装ではなく蜜蝋仕上げとした。多少のメンテナンスは必要になるが火造りならでは質感を鉄本来の質感を楽しむにはベストな仕上げだと僕は考える、そのような事をご理解、承諾頂いた施主様、メーカー様に感謝
収まりがとても楽しみに一品だ
取り付け後またご紹介をさせていただけたらと
乞うご期待
ロートアイアン専門店 Blacksmith erwww.bsmith-er.com
ロートアイアンのフェンスの製作
総火造りに拘り
製作は佳境に
取り付け金物を製作し
最終調整を行いながら
蜜蝋にて仕上げとす
最高の仕上がりに
火造りならではの美しい仕上がり
好きだな俺
ついつい想像してしまう
現場におさまった様子を
ロートアイアン専門店
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総火造りのロートアイアンフェンスの飾り格子の製作風景
火造りならではの質感
堪らまいよな
最初は唯の鉄の棒を炉で真っ赤に焼いてアンビルの上で色々なハンマーを用いいて叩き出していく鍛冶屋の仕事
これで完成ではなく、エレメントを配置しバランスを確認しながらバーナーで焼いて調整を行っていく
驚くほどの手間暇かけて
出来上がったものからは中々伝わらないわけだが
こだわって
鍛冶屋として
ロートアイアン専門店としての誇りを胸に
毎日真剣に鉄に向き合う
これ綺麗だよな
自画自賛
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ロートアイアンサーキュラー階段手摺り
暑いな
暑い
とても暑い
火造りを終えて
クタクタになり事務所で図面の作成
何か資料がないかと本棚に目を写す
昨年掲載された『Im home 』NOV 96号が
ロートアイアンのサーキュラー階段の手摺り
思いのつまった
アイアン手摺り
また機会があれば挑戦したいなと
鍛造ならではの美しさを
神戸の北野ホテルを再現
綺麗だよな
自分の仕事に誇りを
ロートアイアン専門店しての誇りを胸に
明日も槌を振るう
炎と共に
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鍛冶屋の仕事について
赤化した鋼材をタガネで割っていく
古典的な技法
それを製作物に取り入れる
ちゃんと説明して
思いを伝えて
これが本物だよと
僕がずっとずっと大切にしていた事
火造りならではの仕口
細部に美しさが宿るわけで
その部分が意匠的なものに
焼いては叩き
焼いては叩きの
繰り返し
無心で槌を振り下ろす
大事な事
大切な思い
鍛冶屋として
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鍛冶屋の仕事、火造りについて語る
一つ一つのパーツを炎と槌で作り上げていく。材料を切るのも割るのも潰すのもまずは炎の中に材料をいれ、真っ赤に焼いてから加工を始める。
そう、鉄は硬い焼く事で軟化し加工しやすくなるわけで
そしてそれらを加工する道具も自ら作る
焼いてはアンビルの上で槌をふるう、キーンキーンと鋼鉄のアンビルがなる
もっと知って欲しい
我々
鍛冶屋の仕事を
本物の鍛冶屋の仕事を
ロートアイアンについて
ロートアイアン専門店
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最近のアイアン手すり、アクリル板とかガラスとかを用いてクールにスタイリッシュに
今日も作り続ける
鉄と共に
アイアン手摺り専門店として
誇りもって
拘って
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