Blacksmith er 鍛冶屋のつぶやき

ロートアイアンの製作にまつわるお話を拘りを想いを皆さまに

鉄学は得意でも、哲学は非常に難しい。
幾分、壊れかけた僕の頭部では
理解に苦しむ事が、理解した様で実際には本質から
ずれていたりと...
考えれば考る程に、何が言いたいのか
難解のスパイラルが
それで、これなら
超訳
この言葉にひかれ
棚から手に取りぱらぱらとページをめくってみた
何となく理解出来る様な....
まっ、読んでみる事に。

しかし、哲学という物は難解な言葉に耳を傾け
それを解くプロセスを楽しむ事であり
バラバラにされた螺子を、一つ一つ組み上げ形にする
それをすっ飛ばして理解しようとする自分
完成品をただ購入しただけの様な
すこし、恥ずかしい