本日は静かに一日
沢山の宿題を淡々とこなした、凡庸な感性で
デザインを寄せ集め、絞込み、また解体、そして組み上げる
出口の見えない作業である。
気が付くとこんな時間だ。
見えないものが見え、聞こえないものが聞こえ
なぜかこの曲が
エンドレスで排水溝に流れ込む大量の水のように
渦を巻きながら
僕の頭に押し寄せる
別れの数と愛するという事は比例関係にある
=
悲しみの数だけ愛を知る事にもなると
何故か、考えた
シャッター
以前、感慨深いお話をする機会があった
人にはそれぞれシャッターがあるらしい
1.どんなにこじ開けようとも開かないものや
2.臨機応変に開閉出来る便利なもの
3.壊れて閉める事の出来ないもの
僕は間違いなく2では無いと思う。
だから、1ないし3であるかと
何故か考えた
そんなこんなでまた考える
良いか悪いかは別として
悲しみが深すぎると愛することに臆病になる
幸か不幸か別にして
愛することに臆病になる
やはり不幸なことか
何故か、考えた
そんな
2013/01/27