Blacksmith er 鍛冶屋のつぶやき

ロートアイアンの製作にまつわるお話を拘りを想いを皆さまに

キテマス


連休明けから仕事、ヘヴィーになるかと
仕事の事も少しは書かねばと思うのだが、
全てにおいて脱線気味の

嵐の前の静けさではないが、本日はこれを聞きながらの
作業、久しぶりにノリノリで
.........
そして昨日の事を思い出し、ほくそえむ

後ろ髪が伸びたので3cm切りにいった
丁寧にカットして頂いて、洗髪
ここ迄はスライダーを流れる水の如く
全くをもって、問題は無かった
しかし
その後、神が降りるハメに
何の神かと
しいていうならば『魔術』の神かと

ソフトパーマネンツを嗜んでいるのだが
恐らく、セットの人、天パと勘違いを
丁寧に丁寧にブロー、ブロー、ブロー
やっぱりくるねブローは後で効いてくる
真っすぐになってるね
俺のウェービーヘアー
ダッキングもスウェーも出来ぬまま
無論、店員さんにクリンチなど無理である
丁寧なブローが効いてきたね
むしろ髪でなく俺の心にそのブローが必要なのだが
やめてくれと言いかけたが最後迄、みとろうと
善意の行為を邪険になど出来ない
気が少し遠のく俺、
飛んでは駄目だと心に力を
そしてそっと目をとじ
仕上がるの待つ事、
数分
 
 
 
 
 
 
  
 

おい 
鏡の中にいるのは
『マリック』
間違いないよ
『マリック』
出しちまうよ
『ハンドパワー』
 
 
 
 
思わず、頬を赤く染める
42の親父

それでも
 
俺、がんばる