お客様と良く相談をおこない使用するガラス、テクスチャー、カラーを決めていく。
アイアンとガラスの相性はとそもそも大変良いと思う。
ステンドガラスはシンプルなデザインに用いても、このアイアンパーテーションの様に作り込んだデザインでも使い方次第でより美しくゴージャスに演出するアイテムではないかと思う。アイアンも当然総火造りにこだわり製作、ガラスもこだわってさ
大切なことなんだよな
こだわり
それを捨てちまうとさ
ただのモノだ
何でも結局さ
ハートだよ
ハート
忘れちゃいけないことだ
思いを込めてさ
丁寧に
今日も作る
淡々と
鍛々と
ロートアイアン専門店
Blacksmith er
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本物を皆様に大届けしたくて
世界に一つを
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無事に設置完了となりました、如何でしょうか？
エレメント、パーツの選択、配置、仕上げ方法など幾度も打ち合わせをおこない製作いたしました大変思い入れのあるアイアンフェンスとなっております。総火造り、オーダーメイドだからこそ醸し出せるこの雰囲気、可愛いエレメントであるが火造りの火肌がとてもラグジュアリーな印象を。既成のパーツでは決して味わう事は出来ないと自負している、胸張って。
今回のアイアンフェンスは蜜ろうで仕上げた訳だが、当初はウレタン塗装で納める予定であった、しかし火造りの質感を一番楽しめるのはメンテナンスの必要性は出てくるが蜜ろう仕上げだと思うと熱く語る。熱意が通じたのか理解を頂きこの方法で仕上げさせて頂きました、施主様、メーカー様に感謝
画像で伝わるかどうかわかな
美しい
ほんとに良い仕事をさせて頂いたと
職人冥利に尽きるとはこういう事なんだよな
感謝
仕上げは塗装ではなく蜜蝋仕上げとした。多少のメンテナンスは必要になるが火造りならでは質感を鉄本来の質感を楽しむにはベストな仕上げだと僕は考える、そのような事をご理解、承諾頂いた施主様、メーカー様に感謝
収まりがとても楽しみに一品だ
取り付け後またご紹介をさせていただけたらと
乞うご期待
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総火造りに拘り
製作は佳境に
取り付け金物を製作し
最終調整を行いながら
蜜蝋にて仕上げとす
最高の仕上がりに
火造りならではの美しい仕上がり
好きだな俺
ついつい想像してしまう
現場におさまった様子を
ロートアイアン専門店
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火造りならではの質感
堪らまいよな
最初は唯の鉄の棒を炉で真っ赤に焼いてアンビルの上で色々なハンマーを用いいて叩き出していく鍛冶屋の仕事
これで完成ではなく、エレメントを配置しバランスを確認しながらバーナーで焼いて調整を行っていく
驚くほどの手間暇かけて
出来上がったものからは中々伝わらないわけだが
こだわって
鍛冶屋として
ロートアイアン専門店としての誇りを胸に
毎日真剣に鉄に向き合う
これ綺麗だよな
自画自賛
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暑いな
暑い
とても暑い
火造りを終えて
クタクタになり事務所で図面の作成
何か資料がないかと本棚に目を写す
昨年掲載された『Im home 』NOV 96号が
ロートアイアンのサーキュラー階段の手摺り
思いのつまった
アイアン手摺り
また機会があれば挑戦したいなと
鍛造ならではの美しさを
神戸の北野ホテルを再現
綺麗だよな
自分の仕事に誇りを
ロートアイアン専門店しての誇りを胸に
明日も槌を振るう
炎と共に
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