Blacksmith er 鍛冶屋のつぶやき

ロートアイアンの製作にまつわるお話を拘りを想いを皆さまに

昨日、「火天の城」見ました。
モノツクリに対する考え方、再確認できたのでは
ないかと思う。面白い事、奇抜な事も時には必要であるとは
思うが軸がずれていたのでは何もならない、
今のスタイルを多分、間違っていないと思う今日この頃です。
現在、製作中の手摺縦格子で

ようやく満足出来るものが出来た。
かなり、シェイプしてシンプルであるが
中々の存在感ではなかろうか
バケット(バスケット)もすらりとした感じで仕上げ
「いい感じ」
施主様から感じる雰囲気
建築中のお宅の感じ
ずれてないと思う。